スペイン・アンダルシア旅行記 セビージャへ出発
Posted by イガ at 12:493月9日(木) マドリー(Madrid) (晴れ) セビージャ(Sevilla) (曇り)
01:30 目が覚めた。時差ボケだ。日本時間で午前9時30分だもんね。
06:00 起床。夜中に目が覚めてからあまり寝ていないけれど、シャワーを浴びて朝のストレッチを行う。
07:20 朝食。昨晩チェック・インした時に確認しておきました。ホテルの料金に含まれていて、1階のレセプション横の部屋で7:00から10:00まで利用可能とのこと。菓子パンを3つ、付け合せのおかず、オレンジ・ジュース、コーヒーを完食、食欲健在!
07:40 部屋への帰り際にレセプションから外へ出てみました。駅まで歩いて行っても問題ないか確認するためです。これから行こうとするマドリーの国鉄プエルタ・デ・アトーチャ(Puerta de Atocha)駅近辺は、強盗団の被害がたくさん出ているらしいので用心が必要なのです。ホテルの入り口で身なりの良い一人の若者がタバコをプーカプーカやっていたので声を掛けてみました。「この通りはメンデス・アルバロ(Calle Mendez Alvaro)か?」とか「あの建物はプエルタ・デ・アトーチャ駅か?」とか。もちろん事前に知っていし、ホテルのレセプションで聞いても同じだけれど、いい加減なスペイン語で普通の人とどれだけコミュニケーションがとれるのかなと思ってさ。彼は「国鉄駅と反対に行けばバスの駅もあるよ」とか親切に教えてくれました、どうもありがとう。
07:50 作戦会議。簡単に今日やるべきことを確認する。これからAVE(スペインの新幹線)に乗ってセビージャへ向かう。セビージャ駅に付いたら後日の移動計画に備えてウェルバ(Huelva)方面とカディス(Cadíz)方面の時刻表をもらわなくてはならない。その後タクシーに乗ってセビージャ市街へ移動し、宿を確保しなければならない、そんなところだ。うまく出来るか不安だよ。
08:30 チェック・アウトを済ませホテルを出発。料金は前払いだったので部屋のカード・キーを返却し、ミニ・バー(冷蔵庫)は利用していないことだけ確認されて「ザッツ・オール」と言われておしまい、簡単です。駅までは徒歩で行くかタクシーを利用するか少し迷ったけど、徒歩で行くことにしました。理由はプエルタ・デ・アトーチャ駅の建物が目と鼻の先に見える位置にあることと、平日の朝なので割りと人通りがあったためです。
08:40 プエルタ・デ・アトーチャ駅に到着。ホテルからわずか10分ほどか。無事に着くことができたけど、これが週末や早朝、深夜となれば事情は変わるかもしれないな、と思いました。駅近辺は人が大勢いるけれど、ホテルの辺りは人通りがあるとはいえ決して多くはないからです。ちなみに3月のマドリーの朝は寒いです。東京の3月と同じと思って差し支えないでしょう。コートの類が必要です。
08:45 AVEの券売所へ。スペインの国鉄に自動券売機はなく、すべて有人の窓口である。まずは各窓口(20個くらいある)の上の電光掲示板をざっと確認し、どこが何の窓口なのかおおよその目星を付けておく。そして空いている窓口でどこの窓口へ行けば良いか確認しました。案の定一番人が並んでいる2つの窓口だったのでそちらへ並ぶ。

08:55 無事にセビージャ行きのチケットを手に入れる。69.80ユーロをカード払いで済ませる。しかし不慣れなせいで細かいやり取りについてはよくわからない状態で発券されました。チケットを確認したところ旅行者クラス(一番下のクラス)でセビージャ・サンタ・フスタ(Santa Justa de Sevilla)行き当日券、10:00発車の禁煙車になっていました。リュックしょって「セビージャまで」といえばこれが出てくるみたい。念のため空いている別の窓口で確認しところちゃんと片道のチケットらしかったので一安心。
09:10 自動販売機で500mlのミネラル・ウォーターを購入。1.00ユーロって高いよな。
10:00 プエルタ・デ・アトーチャ駅を出発。レッツ・ゴー!
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12:25 セビージャ・サンタ・フスタ駅に到着。昨日に引き続き第二関門通過といった感じでまた一安心。車窓から見る外の景色は緑が生い茂り、いかにも温暖なアンダルシアを思わせた。しかし列車を降りてみると案外寒くて上着が必要でした。それは空が曇っていたせいかもしれず、抜けるような青空を想像していただけに少し残念。


12:45 駅のインフォメーションへ行き時刻表を入手。しっかりウェルバとカディスの線をもらいました。これがないとこの先の予定が立たないんだよね。
13:00 タクシーでサンタ・クルス(Santa Cruz)街へ。3.50ユーロ、10分もかからないでしょう。サンタ・クルスの目抜き通りサンタ・マリア・ラ・ブランカ通り(Calle Santa María la Blanca)で宿を探すことに。事前にこのあたりに安宿が多いことを調べておいた。
13:15 目に付いたホテルの看板に誘われて1件目の交渉。空き部屋の有無の確認と3泊したいことを告げた。1泊45ユーロくらいを上限で探そうと決めていたが55ユーロだという。少々予算オーバーではあるが部屋を見せてもらった。広くはないけど真新しく必要なものは揃っているようだったので早々に決めることにしました。時間的にゆとりのあるバケーションではないので時間と労力が惜しかったのです。ホテルはウン・パティオ・エン・オテル・サンタ・クスル(Hotel un Patio en Santa Curz)でサンタ・マリア・ラ・ブランカ通りを1本曲がった通りにあります。当面のお宿を確保して第三関門通過。
13:45 街へ出て食事を摂ることに。暫しうろうろして宿のすぐ側のエル・コルドベスというバルへ。適度に賑やかで感じが良さそうだったので。椅子に座ってビールを注文して、取りあえず腹に溜まる物と思ってビールがきた時にハモンのボカディージョ(Bogadillo)(スペインのパンに生ハムを挟んだ食べ物)を頼みました。その後ムール貝の蒸し物(Mejillones al Vapor)、マッシュルームのオリーブ・オイル焼き(Champignón a la Plancha)、小鰯のフライ(Boquerones fritos)をタパで頼んで全部で10.40ユーロ。豪勢な昼食だけどまあ仕方ないか、外食なんだから。
14:30 宿へ帰ってシエスタ。
19:00 起きて独り作戦会議。セビージャに宿を取って、まず当初の目的は達成できた。そしてこの後の行動計画を立てなければならない。ここセビージャではセビージャ近郊の目的地を訪れることと、ウェルバへ足を伸ばせるかの判断をしなければならない。取りあえず明日の行動計画としてセビージャ市内の目的地を訪れることに決めた。
20:00 表通りメネンデス・ペラジョ(Calle Menéndez Pelayo)のバルへ。ここは土地の人が来るバルらしくカウンターにぽつぽつと人がいるだけだ。一杯飲んだらみんな直ぐに出てゆく。落ち着いて食事ができるというものだ。ビールにキノコとハモン(コシードの方)の煮込み(Cocido seta y jamón)を頼んだ。実はあまり食欲が無かったけれど、夕食にしてはあまりに少ないと思ってウナギの稚魚をオリーブ・オイルで炒めた(Angulas al pil-pil)タパを注文して4.40ユーロ。
20:40 サンタ・マリア・ラ・ブランカ通りのパン屋へ。通りから宿へのちょうど角にあるパン屋だ。菓子パンを2個と500mlのミネラル・ウォーターを2本で2.60ユーロ。マドリーのプエルタ・デ・アトーチャ駅の1ユーロのミネラル・ウォーターがボッタクリであることを実感。
20:45 シャワーを浴びて着替えを洗濯。
21:50 就寝。






















