カンテ・フラメンコCD アンダンド・ポル・ロス・カミーノス(Andando por los caminos)/ポティート(Potito)
Posted by イガ at 17:53
ポティート(Potito)のカンテ・フラメンコのアルバム、アンダンド・ポル・ロス・カミーノス(Andando por los caminos)です。セビージャ(Sevilla)生まれのポティート、若干14歳のデビュー・アルバムです。
1990年、唄:ポティート、伴奏:パコ・デ・ルシア(Paco de Lucía)、エンリケ・デ・メルチョール(Enrique de Melchor)、トマティート(Tomatito)、ビセンテ・アミーゴ(Vicente Amigo)、イシドロ・ムニョス(Isidro Muñoz)、ラファエル・リケーニ(Rafael Riqueni)、ホセ・マヌエル・カニサーレス(José Manuel Cañizares)、モライート(Moraito)、マノロ・フランコ(Manolo Franco)、ホセ・アントニオ・ロドリゲス(José Antonio Rodriguez)、ホセ・マノロ・バンデラ(José Manolo Bandera)、レトラ無し。
アルバム・プロデュースはペペ・デ・ルシア(Pepe de Lucía)、声変わり前の天才お子様カンタオールです。彼は6歳の時からグアダルキビール(Guadalquibir)川の観光船で唄とフラメンコ・ギターを披露してたそうだ、すごいね。
まーしかし、何ですかこの豪華な伴奏陣は。親父チャンギート(Changuito)の力なのか、はたまたプロデューサー・ペペ・デ・ルシアの力なのか・・・。裏事情とか知らないけど何でデビュー・アルバムでこれだけ豪華なんだろーか?しかも一人一曲でなくて所々でカブってて、1曲目、9曲目はパコ・デ・ルシアとトマティートが、8曲目はビセンテ・アミーゴとモライートが。特上寿司と高級和牛を一緒に口に入れてるみたいで何かもったいなくねーか?
アルバムはすごく良い出来で、かなりお気に入りの一枚であることに間違いないです。全体的に柔らかなイメージで、フラメンコなんだけどフラメンコ感が前面に出ない作りです。この辺はペペ・デ・ルシアの力量かな。なのでどこかの店舗のBGMで鳴ってても自然に聞こえるんじゃないかな。
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