手作り靴3 バルモラル(内羽根) その5
Posted by イガ at 16:38これから底付けです。今回の素材は軽スポンジで、ハーフ・ウェッジ・ソールにします。軽スポンジは通常のスポンジに比べて軽いのですが、耐摩耗性に劣るという欠点があります。
グラインダーで余分を落としたら、マスキングをしてコバ仕上げです。
はい、出来たよーん。
今回はフォーマル・シューズの内羽根を普段履き出来るように仕上げました。底材を軽スポンジのハーフ・ウェッジ(ウェッジなんだけど踵に段あり)にし、大きめの鳩目に太めの紐、履き口は太めのパイピングを施しました。また靴紐の先に高級な靴で行われる共革の飾りをしてみました。
こいつは初めて自分専用のラスト(木型)で作った靴なので「大丈夫か?」と心配でした。でも履いてみるとかなりしっくりいっているように感じられました。内羽根の場合、甲の寸法が合っていないと履いた時に羽根がぱっくり開いてしまい、非常に不恰好です。何より甲部のフィット感が違います。さすがMY木型。
きれいに出来ました。我ながら良い出来だと思います。モゲさん(師匠)に見せに行ったら「素人離れした靴を作るなぁ」とお褒め(?)の言葉を頂き嬉しくなりました。とは云え反省点は尽きることなく、まだまだでござるなぁ・・・。
ビッグ・トウ三兄弟を並べてパチリ。






















