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2006年12月26日

スペイン関連ニュース 「王子は毒殺でなく自然死」スペイン王室600年の謎が解明

Posted by イガ at 10:34
[マドリッド 23日 ロイター] カスティーリャ王国のサンチョ王子は、王位を狙う叔父に毒殺されたと600年以上にわたって信じられてきたが、ミイラ化した遺体を調べた結果、王子は7歳で自然死したことがわかった。

スペインの王家にまつわる有名な伝説が訂正されることになりそうだ。医学検査の結果、「残酷王」ペドロ1世の息子で王位継承者だったサンチョ王子は、1370年、肺の感染症で死亡したことがわかった。

叔父エンリケが王子を毒殺したと伝えられているが、王子の遺体からは、シアン化物、ヒ素、水銀その他の毒は全く検出されなかった。

(中略)

この検査はグラナダ大学とバルセロナ総合病院の病理学ユニットによって行われた。サンチョ王子は(何らかの火から出たものとみられる)煙を吸い込んで肺を痛めたらしい。

アルフォンソ11世の非摘出子エンリケは、1369年にカスティーリャの内戦で異母兄弟であるペドロ1世を殺して王位についた。彼は「庶子王エンリケ」と呼ばれている。


引用元
「王子は毒殺でなく自然死」スペイン王室600年の謎が解明

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