スペイン関連ニュース スピード違反した盲目の男性、詐欺で訴えられたが勝訴
Posted by イガ at 10:40[マドリッド 18日 ロイター] 事故で盲目になった男性がスピード違反で捕まったため、事故の補償金支払いを命じられた保険会社が「彼は実は目が見えている」として詐欺行為だと主張していた。(中略)
訴えられていたのは1998年に事故で盲目になったドミンゴ・メリノ氏。この事故の補償金として保険会社「Mapfre」は55万ユーロ(およそ8630万円)の支払いを命じられたが、「彼は盲目にはなっていない」と同社は主張、詐欺行為でメリノ氏を提訴した。
というのも、数カ月前に高速道路でメリノ氏がスピード違反で捕まったたからだ。この日、メリノ氏はBMWを運転、時速154キロで走行していたという。
裁判でメリノ氏は「直線道路だったので、妻が私にBMWを運転させてくれたのです。もちろん私はどこの道路を走っていたのかは分かりませんでした」と主張。裁判官はこの説明を認め、メリノ氏は確かに1998年の事故で盲目となったと判断、保険会社の訴えを退けた。
(=゜ω゜) エー!
いやはや、とんちんかんな出来事です。お国柄なのか何なのか、国が違うとこうも違うのか、という感じ。
これはスペインがキリスト教の国で「弱者へのいたわりが強い国だから」かもしれませんね。
以前読んだことがあるんですが、スペインでは空き家に浮浪者が住み着いたとして、家の持ち主が法に訴えたとしても棄却されるそうです。理由は浮浪者がそこを出されたら他に行き場がなくなるからだそうで、人々の間にはキリスト教の慈悲の考えが根付いているからなんだそうです。
確かにスペインでは道端に物乞いが多い気がするし、バルでメシ食ってると唄いながらやってきておひねりをねだられたりしますが、大抵は黙認されているような気がします。
こういうニュースを見ると、某超大国に右へ倣えの経済至上主義的な考え方って恥ずかしいよなぁ、と思ってしまいます。
だからといって盲目で150km/hは出しすぎだろ。せめて半分の75km/hくらいならねぇ、と思わなくもないけど。























