手作り靴5 ローファー その1
Posted by イガ at 18:17ローファーを作ります。
多くの靴の祖形がヨーロッパなのに対し、ローファーはアメリカ発祥の靴と言われています。元はノルウェーの漁民が履いていたモカシン靴を、アメリカのある会社がその意匠を取り上げローファーにしたようです。1960年代にアメリカの学生の間で流行し、アイビー・ルックの靴として世界中に広まったそうです。
いわゆるスリッポン・タイプの靴で、紐がなく脱ぎ履きが容易なのが特徴です。ローファーという言葉の意味が「無精者」らしいですからね。
しかし履くのが容易ということは、脱げ易いということを意味しており、しっかり足に沿わないとまったく履けない靴になるのがローファーです。今回は自分で削った木型で作るのでそんなことはない(と思うけどどうなんだろ・・・)。
フィッティング・モデルを作ります。
モカは手縫いで行います。モカの作り方はいろいろありますが、今回は「下モカ」というプラグ(フタ)部分が下になる作り方です。ちなみにモカの手縫いステッチは単なる飾り縫いです。
ちょっとベロが短いね。本番では直します。























