フラメンコお役立ち情報 フラメンコCD mp3化のススメ その2
Posted by イガ at 20:42mp3ファイルを作成する方法はインターネットで検索すればそれ専門のページが沢山ありますからそちらへお任せします。
一応ざっと説明しますと次のとおりです。
1.リッピング(CDをデータ化)
2.エンコード(リッピング・データをmp3化)
3.ゲイン調整(アルバム毎の音の大小を均一化)
ここでは「mp3化」として進めていますが、ファイル形式はwmvでも何でも良いです。お使いのプレーヤーや携帯音楽プレーヤーなどに応じてお好みでどーぞ。ちなみにボクの場合は1~3を全部別のソフトでやっています。すべてフリー・ソフトです。最近ではiTunesやWindowsMediaPlayerがCDを入れたらそのままmp3にしてくれるようなのでそっちのほうが面倒くさくないかもしれませんね。
さてさて音楽ファイルには「タグ」と呼ばれる情報領域を持っていて、プレーヤーはこの情報を読み込んでアルバム名やアーティスト名などの情報を液晶ディスプレイなどに出力しています。逆にいうとタグが空欄では何も表示されないことになります。タグの編集は、ファイルを右クリック > プロパティ > 概要タブ で編集できますが、ファイル毎にやってたら日が暮れてしまうので次の方法を検討します。
使っているソフトでCCDBへ問い合わせる
CCDBとは楽曲に関する情報を、CD再生ソフトなどに提供するためのインターネット上にあるデータベースのことです。iTunesなどは自動でやってくれます。しかしCCDBは世界中の有志がデータを登録するという方法なのでそのCDの楽曲情報が必ずあるとは限りません。というかフラメンコの場合ほとんどないと思った方がいいような気がします。ボクは1のリッッピング時に問い合わせますがないことが多いですねー。あったらラッキーくらいの気持ちで。
タグ編集ソフトを使う
CCDBになければ自分で入力するしかないんですが、手作業でやるにしたって楽したいですよね。というわけでタグ編集ソフトを使いましょう。いろいろありますがフリー・ソフトのSuperTagEditorがオススメです。MS-Excelライクに一括編集ができます。ちなみに曲名だのアルバム名だのアーティスト名だのは一から手入力だとこれまた大変なのでflamenco-world.comあたりで検索すると出てきますからコピペして使いましょう。
コメント欄にフラメンコの曲種を入力しましょう
アルバム、アーティスト、タイトル、年、トラック番号などは普通に記入します。そしてコメント欄があるのでBuleriasとかAlegriasとか入れましょう。ここを入力することでコメント欄を認識するプレーヤーでは曲種でソートしたり検索したりできるようになります。素晴らしい!
入力値はマスター化しましょう
スペル・ミスや大文字・小文字等の違いがあるとプレーヤー上のカテゴライズで不備が発生します。例えば「Camaron de la Isla」と「CAMARON DE LA ISLA」は別のアーティストになります。また冠詞の有無で「Camaron de la Isla」と「El Camaron de la Isla」も別のアーティストになります。従ってどのアルバムでもどれかひとつの表記で統一して入力するために入力値をマスター化すると良いでしょう。入力値をメモ帳などに書き溜めて、次回はそこから使えばOKでしょう。
曲種の整理が勉強になります
曲種をマスター化する作業がとても勉強になると思います。曲種の表記はCDによってバラバラなので、ある程度の整理が必要になってきます。例えば「Bulerias」と「Bulerias a palo seco」を同じにするのか、「Tango de Malaga」と「Tango del Piyayo」は分けるのか、また「Granaina」と「Granadinas」をどちらで統一するかなどなど。
これらの作業を面倒くさいと思うのか、それともこれもフラメンコに割く時間と思って楽しむのかはあなた次第(もちろんボクは後者)です。こういうアプローチもありますよ、というご紹介まで。























