フラメンコお役立ち情報 フラメンコにICレコーダーのススメ
Posted by イガ at 19:31
お教室や自主練で何かと録音する機会が多いのがフラメンコ。録音といえば10年くらい前まではカセット・レコーダーが主流で、その後はMDで録音できるものが出ました。時代は進歩してICレコーダーでは録音を音声データとして簡単に扱えるようになりました。録音メディアいらずで、データはパソコンで管理できます。
もう使っている人も大勢いると思いますがこれから買おうとしている人は良かったらどうぞ。
ICレコーダーの利点
カセット・レコーダーやMDはテープやMDといったメディアに録音するのに対し、ICレコーダーはメモリーという記憶領域にデータを記録します。テープやMDでは録音したメディア自体を管理しますが、ICレコーダーはデータだけを管理します。ここが大きな違いです。「カセット・テープが増えて邪魔」とかいう状態にはならないわけです。他にも小さくて軽いというメリットもあります。
頭だし不要
「頭だし」という言葉自体、もうすでに過去の言葉な気がしますが気になさらずに・・・。録音と停止を繰り返すことで独立した記録ファイルができるので、必要なファイルを選んで再生すればいいわけです。CDでいうところのトラック、DVDではチャプターと同じイメージでしょうか。
ここから下は機種選びのポイントを考えたいと思います。
メモリーの種類
ほとんどのICレコーダーが内蔵型メモリーを採用しているようですが、一部の機種では外部メモリーを採用しているものがあります。外部メモリーの場合はメモリー・カードの規格に注意して、自分がすでに他の機器で使用しているメモリー・カードと統一した方が何かと好都合です。シェアの大きさだったらSDカードがオススメでしょうか。
メモリーの容量
内蔵型の場合は買う前にメモリー容量を決めましょう。大きければ大きいほど高音質かつ長時間の記録ができます。下は256MBくらいから上は1GBくらいまであるようです。お教室で使うくらいなら256MBで十分だと思います。外部メモリーの場合は最初少なめを買って、後で必要なら大きいのを買うこともできます。使わなくなったらデジカメとかでも使えるしね。
スピーカーとマイク
録音と再生をそれぞれステレオとモノラルのどちらで行えるかに注目しましょう。これもお教室レベルならモノラルで十分です。録音マイクは内蔵型が主流ですが、高性能マイクでガッツリ録音したい人は外部マイクに対応しているかもチェックしましょう。またマイクの性能次第ではあまり音を拾ってくれないとか、音が割れるといったケースもあるようですので、口コミ・サイトなどでチェックするといいかもしれません。
電源の種類
ほとんどが単4形アルカリ電池です。長時間の録音をされる方はAC電源が使用できるか確認しましょう。また単4形の場合は充電池を買うといいです。個人的にSANYOのeneloopが安定していてオススメです。
PCインターフェース
必要なデータはパソコンに保存し、不要なデータはその場でどんどん消去できます。またパソコンに保存したデータをICレコーダーに戻して電車で移動中に聴いたりとかもできます。ICレコーダーに付属の専用アプリケーションをパソコンにインストールし、ICレコーダーをUSBで接続します。
音楽再生機能
単にボイス・レコーダーとしてだけでなく、mp3などの音楽ファイルを再生できる機種もあります。値段は高くなりますが便利です。ボクが持っているのもこのタイプです。
外部データ・ストレージとして利用
ICレコーダー本体にUSB端子を持ち、パソコンのUSB端子に直接接続してデータ・ストレージとして使える機種があります。USBフラッシュ・メモリとしても使えるということです。
使用目的によっていろいろポイントはありますが激しく便利でオススメです。
最近ではテレビのニュースで政治家に向けて記者がICレコーダーを向けてるのを目にしますよね。これがあればフラメンコ・ライフが一層充実すること間違いなーし。






















