カンテ・フラメンコCD ディメロ...(dímelo...)/マンサニータ(Manzanita)
Posted by イガ at 08:48
マンサニータ(Manzanita)のカンテ・フラメンコのアルバム、ディメロ...(dímelo...)です。マドリー(Madrid)出身ルンベーラのマンサニータ。惜しくも2004年マラガ(Málaga)にて48歳の若さで亡くなられました。
2000年、唄:マンサニータ、伴奏:ホセ・アントニオ・ロドリゲス(José Antonio Rodríguez)他、レトラ付き。
![]() | Dimelo Manzanita |
1.Dímelo bajito
2.Dueño de tu amor
3.Lola
4.Que importa la gente
5.Vivo para tí
6.Ven
7.Te quiero
8.Hierve mi boca
9.Vuelos de golondrina
10.Sobreviviré
マンサニータは映画「カルロス・サウラのフラメンコ」(1994年)のトリで、ケタマ(Ketama)と組んでフェデリコ・ガルシア・ロルカ(Federico García Lorca)の詩「ベルデ」をカンシオン風ルンバ(Rumba)で唄っているのが有名かと思います。
パッケージが緑色で統一されたこのアルバムは「爽やか」という形容がぴったしかと思います。フラメンコではないので好き嫌いは分かれると思うけど、シエスタ用BGMとかに適してるような気がします。また普通のフラメンコのレトラって何だか難しかったりするけど、このアルバムの詩はラブ・ソング風だったりするので比較的わかり易い気がします。
あまり目立たないけどフラメンコ・ギターはコルドバ出身のホセ・アントニオ・ロドリゲスです。フラメンコ・ポップス好きな方にオススメです。
ちなみにアルバム・タイトル「dímelo...」とは「呟いて・・・」くらいの意味なんですが、むかーしスペイン語が良く分らないときに(今でも大して分らんけど)辞書で引いて、出てなくてがっかりしました。
文法的には、
動詞decirの命令形 di と、
直接目的語の me と、
間接目的語の lo で、
di にアクセントが付いてdímeloになるようです。(合ってるのか…?^^;)
直訳すれば、
それを(lo)、私に(me)、言え(di)、
となります。
日本語で「命令形」というと強いイメージがありますが、スペイン語の命令形は呼びかけくらいの意味だそうです。MiraとかOyeとかDigameとかですね。























