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2007年10月23日

フラメンコ・ギター動画 ソレア(Soleá)/ビクトル・モンヘ・セラニート(Victor Monge "Serranito")

Posted by イガ at 18:09

フラメンコ・ギター動画 ソレア(Soleá)/ビクトル・モンヘ・セラニート(Victor Monge

ビクトル・モンヘ・セラニート(Victor Monge "Serranito")のフラメンコ・ギター動画、ソレア(Soleá)です。

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ビクトル・モンヘ・セラニートは1942年生まれ、マドリーの出身です。マノロ・サンルーカル(Manolo Sanlúcar)(1943年)やパコ・デ・ルシア(Paco de Lucía)(1947年)と同世代のギタリストです。

個人的にもなかなか地味な印象なんですが、精力的に活動なさってるようです。世に知られるようになったのは1971年のコルドバのプレミオ・ナシオナルでラモン・モントージャ賞を獲得してからのようです。

この賞は権威あるものでフラメンコ・ギター部門では1965年サビーカス、1969年マヌエル・モラオ、1970年パコ・デ・ルシア、1972年マノロ・サンルーカル、1973年パリージャ・デ・ヘレス、1975年パコ・セペーロなどなど歴代受賞者には名手たちが居並ぶ賞です。

作曲、海外公演、コンサート活動、ソロ・アルバム多数で、2002年には自身のコンサートDVDが発売されており、2003年発表のアルバム「スエニョ・デ・イーダ・イ・ブエルタ(Sueños de ida y vuelta)」はラテン・グラミー賞にノミネートされたようです。

さて肝心の動画の方ですが、映像は白黒ですが割りと鮮明なので取り上げてみました。

フラメンコ・ギターではソレアの場合他の曲種よりもアルペジオを多様するんですが、セラニートは至る所で細かいアルペジオを隙間なく使ってます。静かに流れるような旋律はボーと聴いていても心地良いというか小気味良い感じがします。セラニートの右手を楽しむ動画という感じがします。


ところでSerranitoとはserrano(山)+ito(縮小辞)だと思うのですが、これって日本で言えば山田さんを「山ちゃん」と呼ぶようなニュアンスで合ってるんでしょうかね…?

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コメント

トリアーナの夜明けというソレアですが最初から弾けませんでした。

難しいですが最も優れたソレアと思います。

三好保彦先生がこれほどアルペジオをうまく使ったのはないというのが印象です。

なるほどー、トリアーナの夜明けですかぁ。そう言われて聴けば夜明けを連想させるような気がする…。

やはりアルペジオが印象的ですよね、名演奏だと思います。

あれだけ弾ければ気持ちいいでしょうね。

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