カンテ・フラメンコ・サークル活動記 第9回 2007年12月22日(土)
Posted by イガ at 08:35
今年はこれで唄い納めの9回目、2007年12月22日(土)のカンテ・フラメンコ・サークル活動記です。
日時:2007年12月22日(土) 15時00分~16時30分
参加者:唄4人、伴奏1人
歌った唄:タンゴ・デ・マラガ、アレグリア、ファンダンゴ・デ・ウェルバ、ティエント、タンゴ、ブレリア、カラコレ
他の方々はどうか分かりませんが、ボクはこれで今年の唄い納めでした。
さて前々から思っていたのですが、フラメンコの演目は踊りの場合とカンテ・ソロの場合では構成が違いますよね。
今日はアレグリアの話をしてたのですが、踊りの場合は最後に必ずブレリア・デ・カイで終わりますが、カンテ・ソロのアレグリアでブレリア・デ・カイで終わるのを聴いたことがありません。ソレアのカンテ・ソロでもブレリアは唄わないし、他のパロも同じですね。
でも例外なのがティエントのカンテ・ソロで、必ずタンゴで終わりますよね。
こういう「一般的にどうなのか」という部分が見えづらいのがフラメンコのややこしいところじゃないでしょうか。
別に内々で楽しむなら唄いたいように唄えばいいのですが、ある程度オフィシャルな場であれば「一般的にどうなのか」はかなり大切な要素だと思います。
フラメンコはプーロ(純粋さ)とモデルノ(現代性)がせめぎあって常に変化している何だか変なジャンルだと思います。一方では古くて古典的で土着の伝統を重んじるけれど、他方では革新的で斬新な新しい要素が受け入れられています。
とにかく新しくてクールであれば良い!というだけの価値観ではないので、いかにスタンダードに準拠(というと変だけど)しているかというのはプーロを重んじるフラメンコではやはり重要ですよね。
一般常識の定義が難しいのと同じようにフラメンコの慣例を知るのも難しいと思います。やはりたくさん聴かないといけませんね。
今回は今年最後ということで終わってから忘年会を行いました。話し込んでいるとみんな人生いろいろあるんだなぁ・・・、というのが正直な感想でした。
みんないろいろあるけどフラメンコを楽しむためにわざわざ出て来てくださるので会が成り立っています。参加者各位に感謝いたします。
新年早々引越しすることに。契約やら手続きやら、やることがいっぱい。大変だけどおかげで賃貸契約についてかなり詳しくなったかな。






















